ドゥシャン・ブラホビッチの獲得に向かっているユヴェントスは、アルバロ・モラタの去就にも注目が集まっている。『スポルトメディアセット』などが27日の状況を伝えた。
以前からバルセロナ行きが話題になっているモラタ。クラブ間の交渉は続いているものの、まだクリアすべき問題があり、実現は簡単ではないという。
スペイン『Sport』によると、モラタの代理人であるフアンマ・ロペスは28日、アトレティコ・マドリーと会談した。モラタのレンタル元であるアトレティコ・マドリーは、同じリーグのライバルであるバルセロナの強化に反対しており、これを解決するために話し合いの場を持ったようだ。
モラタ本人はバルセロナへの移籍を希望していると言われている。つまり、代理人の使命は、アトレティコ・マドリーを説得すること。交渉はうまくいったのだろうか。
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