ユヴェントスと契約更新なしなら、行き先候補は3つか
ユヴェントスがフィオレンティーナからドゥシャン・ブラホビッチの獲得を決めそうだ。『スカイ』などは、これによってパウロ・ディバラの今後にも影響があるものと予想している。
ディバラは今季で契約が満了する予定。昨年10月には契約延長目前と言われていたが、その後問題が発生した。交渉は先延ばしになっており、ディバラはフリーでユヴェントスを去る可能性もある状況だ。
マウリツィオ・アッリヴァベーネCEOが話したとおり、現在の状況は「待機中」で変わっていない。ディバラに限らず、契約満了が近い選手については、2月から話し合う方針だ。
『スカイ』によると、ユヴェントスは12月までとは異なる基準で交渉が再開になるとしており、ディバラに対する次のオファーは気になるところ。合意時点よりも低いことは明らかで、ブラホビッチ獲得に7000万ユーロ+500万ユーロを投じるユヴェントスがどう出るかは注目だ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ディバラが新しいオファーを気に入らなかった場合の選択肢にも言及。頻繁に報じられているインテルのほかに、バルセロナとトッテナムが行き先候補に挙がると伝えた。
[affi id=12]