契約満了への恐れはなし
ユヴェントスのマウリツィオ・アッリヴァベーネCEOが18日、パウロ・ディバラの話題に触れた。
ユヴェントスとの契約満了が間近と言われ続けていたディバラは、最近になって再び話し合うことになった。これに対してディバラ側が怒りをあらわにし、両者の関係悪化が報じられている。
カンピオナート前節ウディネーゼ戦でディバラが“にらんだ”ターゲットではないかと言われるアッリヴァベーネCEOは、『メディアセット』で次のように語った。
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「アルトゥールのプレー、ケーンのアシストから、ディバラの素晴らしいゴールが生まれた。それからのアクションがいろいろ言われているが、そういったことについては話さない。私は喜んでいたよ」
「前のインタビューで、2月に話し合うと言ったはずだ。ディバラだけでなく、クアドラード、ペリン、デ・シーリオもだ。2月に話し合う。その中にディバラもいるということだ」
「(移籍金ゼロで手放す可能性があるが、)私はそうなると思っていない。我々は彼らと素晴らしい関係を築いている。2月に話し合うと約束した。やるべきことに冷静に取り組んでいく」
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