「友達がきていたけど見つからなかった」
ユヴェントスは15日のセリエA第22節でウディネーゼと対戦し、2-0の勝利を収めた。この一戦では、パウロ・ディバラに大きな注目が集まっている。
ディバラは今週、ユヴェントスとの契約延長交渉難航が大々的に伝えられた。そんな騒動の中、19分に先制点を記録すると、ディバラは笑顔を見せずにメインスタンドに鋭い視線を送っている。イタリアメディアは、ディバラの視線がユヴェントス幹部に対するものだとした。
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『DAZNイタリア』でこの話題について問われたディバラは、「友達がきていたんだけど、見つからなかったんだ」と返答。さらに契約延長について追求されると、「僕は改めて誰かに何かを証明する必要なんてない。クラブは2月か3月に再び交渉することを決めた。僕はいつだってミステルに使ってもらえる準備をしているよ」と話している。
一方、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はこれについて、「スタンドには誰もいなかったというのに、誰を見たというんだい?」と笑顔で反応。深入りを避けている。
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