合意していたものの…
アルゼンチンから気になるニュースが飛び込んできた。『TyC Sports』によると、パウロ・ディバラがユヴェントスとの契約延長に応じないことを決断したという。
これまでに何度も発表間近と伝えられてきたディバラの契約更新だが、なかなか正式には至っていない。そして、現在は状況が悪化しているそうだ。
報道によると、ディバラはユヴェントスとほとんど合意に達していた。ただ、最近の会談ではまた条件を変えて提示してきたという。この姿勢にディバラが激怒し、契約延長に応じないことを決めた。「ユヴェントス側に根本的な変化がない限り契約延長には応じないスタンス」だと記事は伝えている。
ディバラとユヴェントスの契約は今季まで。フリーでクラブを離れる可能性があるのだろうか。
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