一時2点ビハインドから逆転成功
ユヴェントスは9日のセリエA第21節でローマと対戦し、4-3で勝利した。アシスタントコーチのマルコ・ラドゥッチが試合後に『DAZNイタリア』でコメントを残している。
立ち上がりに失点したユヴェントスはパウロ・ディバラのゴールですぐに追いついたものの、後半序盤に2失点。厳しい状況になった。
それでも、マヌエル・ロカテッリのゴールで1点を返すと、デヤン・クルゼフスキ、マッティア・デ・シーリオが続いて一気に逆転。その後、マタイス・デ・リフトの退場とPKの危機があったものの、ヴォイチェフ・シュチェスニーのセーブで耐えて、10人で逃げ切りに成功した。
「ロカテッリのゴールがこちらに熱気を取り戻した。そこから挽回できたね」
「攻撃的な試合をしたかったが、少しビビってしまった。後半は少し変えたが、ボールの扱いをあやまって2点目を与えてしまったんだ」
「勝つのは良いことだ。士気を高めて、信念を与えてくれる。ローマが3-5-2でくると思っていたが、時間の経過につれて良くなった。(途中出場の)モラタは非常に強い。レアル・マドリーでプレーした選手であり、今日はとても良い形で入ったね」
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