ユヴェントス、18歳DFが初のプロ契約 ラノッキアはレンタル先変更か

サヴォーナと2024年まで契約

ユヴェントスは15日、DFニコロ・サヴォーナと2024年6月30日までの契約を交わしたことを発表した。

サヴォーナは2003年生まれの18歳。ユヴェントスの下部組織でプレーする選手で、これが初のプロ契約だ。

一方、20歳のMFフィリッポ・ラノッキアには、移籍の噂が出ている。

フィリッポ・ラノッキアは現在、セリエBのヴィチェンツァにレンタルされているところ。ここまでリーグ戦15試合に出ており、定位置を確保しているが、ユヴェントスがレンタル先の変更を検討中だという。

『Trivenetgoal』によると、フィリッポ・ラノッキアのレンタル先候補は、サンプドリア、ヴェネツィア、ジェノア、レッコ、モンツァの5チーム。セリエAにステップアップの可能性もある。

ただ、ヴィチェンツァはラノッキアのレンタル打ち切りに反対する権利を有しており、ユヴェントスは金銭的な補償か代わりに誰かを差し出さなければレンタル先の変更はできないと言われている。

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