クリスマス休暇までにサイン 条件は…?
ユヴェントスがいよいよパウロ・ディバラの契約延長を決めたようだ。『スカイ』が14日夜に伝えている。
クラブとの契約延長交渉が以前から続いていたディバラ。現在は代理人がトリノにきており、ユヴェントスと最終的な調整に入っている。ただ、すでに条件面は完全に合意しており、あとはサインを残すのみという状況のようだ。
ディバラの新契約は2026年6月30日まで。年俸は800万ユーロで、そこに最大200万ユーロのボーナスが付く。
ボーナスは、チームの目標達成以外に、ディバラ個人の数字もかかわってくる。ユヴェントスは近年の負傷者の多さも考慮し、出場試合数に応じた条件を付けたがったそうだ。この条件は2023年6月30日まで有効で、それ以降は減少し、最終的には年俸1000万ユーロになるとみられている。
ディバラはクリスマス休暇前にサインをする見通し。2022年1月から新契約が有効になるようだ。