デ・リフトが「1年」の契約延長? “妥協”で思惑一致か

ライオラと幹部が会談

ユヴェントスがマタイス・デ・リフトの契約延長について話し合っているという。16日に『トゥットスポルト』が伝えた。

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デ・リフトは現行契約が2024年までとなっており、最近ユヴェントスの幹部がミノ・ライオラ代理人と会談したという。そこで出たのが、1年の契約延長という案のようだ。

22歳の期待の若手に対しての契約としては異例だが、「一種の妥協」と同紙は伝えている。

ユヴェントスは契約残り年数を減らして、将来的に安値で引き抜かれることを恐れている。ただ、現在の年俸800万ユーロから増額することもできない。そこで、1億2000万ユーロに設定されている契約解除金を引き下げることを条件に、契約期間を延ばすことを考えているようだ。

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