ユヴェントスが、1月の中盤補強のターゲットを変更したかもしれない。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が12日に伝えた。
ユヴェントスはこれまで、モナコのフランス代表MFオレリアン・トゥアメニの獲得に動いていることが報じられてきた。だが、こちらは熾烈な争奪戦が予想されており、金額面で厳しい模様。そこで、周囲に目を向け始めたいう。
以前からアクセル・ヴィツェルの獲得がたびたび報じられているユヴェントス。クラブとしては興味深いアイディアだが、32歳の年齢はクラブの補強方針に合わない。
そこで、マルセイユのブバカル・カマラをリストアップしたようだ。
21歳のカマラは、これまでにミランからの関心も報じられたマルセイユのMF。ユヴェントス行きの話がこれから進むかもしれない。