フィオレンティーナのドゥシャン・ブラホビッチは、早くもどこが新天地になるのかが注目されている。
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ブラホビッチはフィオレンティーナとの契約延長が難航していた。そんな中、フィオレンティーナは5日にロッコ・コンミッソ会長が声明を出し、契約更新断念を正式に認めている。そのため、現行契約が満了となる2023年夏までには、何かしらの動きがあることは確実だ。
『ANSA通信』によると、ブラホビッチの新天地として最も可能性が高いと予測されているのはユヴェントス。これまで最も獲得に熱心であることが報じられてきたため、ブックメーカーのオッズは3倍をつけた。
ただ、パオロ・コンドー記者は、やや疑問に思っているとのこと。『スカイ』に対して、「ユヴェントスは彼にとって素晴らしい行き先だが、やや高すぎると思う。マンチェスター・シティや、ハーランドを放出することになるボルシア・ドルトムントあたりが有力ではとみる」と述べた。