ユヴェントスが、パウロ・ディバラの契約延長に迫っているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が5日に伝えている。
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記事によると、ユヴェントスとディバラは大筋で合意に達した。年俸800万ユーロ+ボーナス200万ユーロの合計1000万ユーロ。メディアによっては、850万ユーロ+150万ユーロと報じるところもあるが、いずれにしても2025年までの新契約が濃厚となっている。
すでにディバラの代理人はイタリアをあとにし、アルゼンチンに帰国した。これはネガティブな話ではなく、交渉がほぼまとまったため、約2カ月のトリノ出張を終えた形だ。あとは細部を詰めて正式決定となる見込み。
2025年までの契約が満了する頃には32歳になっているディバラ。『ガゼッタ』は、「おそらくキャリアで最も重要な契約になる」と綴った。