ユヴェントスは19日に行われるセリエA第4節でミランと対戦する。この一戦では、4-3-3のシステムで臨む可能性があるようだ。16日に『スカイ』が伝えている。
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この報道によると、ユヴェントスは16日の練習で2つのシステムを試した。1つめが4-3-3で、おそらくミラン戦のベースとなるメンバーとみられている。攻撃時はアレックス・サンドロが前にずれて、3バックでビルドアップをする形。パウロ・ディバラが偽9番を務め、その脇をフアン・クアドラードとアルバロ・モラタが動くことになるという。
また、この日の練習ではフェデリコ・キエーザとフェデリコ・ベルナルデスキが復帰しており、ミラン戦の招集メンバーに入る可能性もある。
チャンピオンズリーグのマルメ戦で今シーズンの初勝利を飾ったものの、カンピオナートでは3試合で勝利なしのユヴェントス。ミラン戦を落とせば、雑音がさらに騒がしくなることは避けられない。開幕3連勝のミランを相手に、どんな準備をしているだろうか。