ユヴェントスは14日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でマルメと対戦し、敵地で3-0と快勝した。パウロ・ディバラが試合後に『スカイ』でコメントを残し、契約延長にも触れている。
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アルゼンチン代表に招集されていたためナポリ戦を欠場し、マルメ戦にはキャプテンマークを巻いて出場したディバラ。PKで先制点を決めるなどし、勝利に貢献した。
「南米のチームメートと話して、みんなの状態を確認した。僕は睡眠の調整とかがあって、まだ良いコンディションになるのに苦労しているんだ。でも、僕たちはプレーを続けないといけない。今日はうまくいったね。2日間しっかり休んで、日曜日の試合を良い形で迎えたい」
クリスティアーノ・ロナウドが去ったユヴェントスでカギを握るのはディバラだと言われている。以前から続いている契約延長交渉については、次のように語った。
「早く延長が決まるといいね。今週、また話し合いがあると思う。僕はトリノにとどまりたい。その強い希望をクラブは知っている。そして、ディレクター陣が僕との契約延長を望んでくれていることも知っている。すぐにまとまることを願うよ。みんなに良いニュースを届けられるかもね。大丈夫だと思っているよ」