ユヴェントスのパウロ・ディバラに対いて、アトレティコ・マドリーが強い関心を示している。スペイン『Cadena Ser』の報道を『TMW』が取り上げた。
ユヴェントスから移籍する可能性が高まっていると言われるディバラには、多くのクラブが関心を示している。
その一つが、ラ・リーガを制したアトレティコ・マドリーだ。ディエゴ・シメオネ監督は以前からディバラを高く評価していた。クラブは優勝の褒美として、指揮官にディバラを与えるかもしれないという。
アトレティコ・マドリーはアントワーヌ・グリーズマンをバルセロナに放出してから、チームとしての課題ははっきりしている。そのため、ディバラの対する関心は高まっているという。
ユヴェントスは現在、アトレティコ・マドリーからアルバロ・モラタをレンタルしている。そこで、モラタを取引に含めることも視野に入れつつ、交渉が始まるかもしれない。