ヨーロッパ・スーパーリーグ構想に加担したユヴェントスが、来シーズンのセリエAから除外されるかもしれない。『スカイ』でアレッサンドロ・アルチャート記者が語った。
ユヴェントスはレアル・マドリー、バルセロナとともに、スーパーリーグ構想の“首謀者”と扱われており、UEFAから厳罰が下される見通しとなっている。
これに加えて、FIGC(イタリアサッカー連盟)も処分に動く可能性があるようだ。
同記者によると、「ユヴェントスがセリエAから除外される可能性も除外できない」とのこと。「どのような形になるかは定かではないが、理論的には起こり得ることだ」としている。