「だからコンテはユヴェントスにふさわしくなかった」。元会長が招へい見送った過去を明かす

ユヴェントス

元ユヴェントス会長のジョヴァンニ・コボッリ・ジリ氏が、インテルを指揮するアントニオ・コンテ監督について『ラジオ・プント・ヌオーヴォ』で語った。

コンテ監督は9日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグでユヴェントスと対戦した際、試合終了後にユヴェントスのアンドレア・アニェッリ会長に中指を立て、2人がケンカとなっている。

これについては様々な意見が出ているところで、コボッリ・ジリ氏は過去を振り返った。

2006/07シーズン、ユヴェントスはセリエA昇格を決めた。一方でコンテ監督はアレッツォを指揮していたときだ。

「彼は確かに有能な指導者だが、激昂しやすい。私は彼の妻や娘になりたくない。監督として優れているが、人間的にはちょっとね。2007年にラニエリを招へいした。それは彼がアレッツォでどうだったかをブランと話して決めたことだ」

コボッリ・ジリ氏は2007年の春のエピソードを話している。

「ドアの外で誰かの怒鳴り声が聞こえた。コンテだったよ。ひどく取り乱して、動転していた。私から見て、このメンタリティはユヴェントスを指揮するのにふさわしくないと思ったんだ」

汚い言葉で応戦したアニェッリ会長にも触れた。

「(コンテ監督に対して言った)コリオーネは、阿呆という意味にも使える。彼が友情から(ニックネーム的に)使ったことも考えられる。彼の過ちは、攻撃的な形でこの言葉を使ったことだ」