ユヴェントスは25日、セリエA第5節でエラス・ヴェローナをホームに迎え、1-1で引き分けた。アンドレア・ピルロ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残した。『トゥットスポルト』が伝えている。
立ち上がりに不満
「前半の我々は日和見すぎた。アグレッシブさがなかった。何度かチャンスがあったとしてもね。相手のゴールのあとで目を覚ました。ただ、反応するためにわざわざ叩かれる必要はない」
「今日の試合はデュエルが重要だった。我々はラストパスの選択を間違えたね。もっとうまくやれたことは明らかだろう。ヴェローナはインテンシティが高く、それにより我々はマンツーマンのプレッシャーに対処することになった」
「チャンピオンズリーグとは違って退屈な空気だが、我々はキックオフからもっと激しくいかなければいけない」
ベンチスタートのクルゼフスキが同点弾
「我々は選手を休ませた。交代は一つだけで、あとは若手を入れただけだ。彼はうまく入った」
初先発のディバラには好印象
「ディバラの95分間出場は考えていなかったよ。ポジティブなことだね」
ボヌッチが負傷交代
「ボヌッチはどうなるかみていこう。彼はキエフですでに違和感を持っていた。今日は歯を食いしばっていたんだ」
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クリスティアーノ・ロナウド
「彼はディバラともモラタともプレーできる。彼はウイングというよりも、中央の左寄りでいつもプレーしてきた。共存はできる」
「それに今日はキエーザが不在で、ベルナルデスキに時間を与えたかった。ポジションの交換は可能だ。大事なのは、正しく動き、正しいタイミングでカバーをすることだ」