インテルは26日、セリエA第2節フィオレンティーナ戦で4-3の勝利を収めた。決勝点を決めたダニーロ・ダンブロージオが試合後、『DAZNイタリア』や『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「試合内容はどうであれ、勝つことはいつだって大事だ。そのうえで、できるだけ苦しまないようにしていくよ。今日はできなかったけどね。でも勝ち点3を獲った。いくつかのチャンスでは運がなかった。でも、僕たちは勝利への意思を見せたと思う」
「自分の目標としては、ミステルの悩みを増やすことだね。入ったら110%の力を出し尽くすよ。僕がFW? それはルカクとラウタロに任せるよ。僕はDFだけど、必要なときは前に出るさ」
「スクデット? 改善を目指すなら、僕たちは昨シーズンをこえなければいけない。カンピオナートでもカップ戦でもうまくならないとね」
「このインテルは決して諦めない。勝つためにピッチに立つ」
「今日は終始敵陣でプレーしていた。だから、カウンターにもっと警戒しなければいけないね」
「(昨シーズンと比べて)交代が豊富だ。さらに競争力が増しているからね。昨シーズンの僕たちはカンピオナートで勝ち点1差の2位になり、コッパイタリアを戦い、ヨーロッパリーグで決勝までいった。今年はそれを越えることが目標だね」