インテルがバルセロナMFアルトゥーロ・ビダルの獲得に接近しているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が6日、現状を伝えた。
記事によると、インテルとビダルは契約条件で合意。年俸600万ユーロ+ボーナスで2022年までの契約となり、さらに1年の契約延長オプションが付くことになるようだ。
ビダルはバルセロナとの契約解除にあたり、昨年12月に主張していたボーナス分の支払いを求めているという。だが、いずれにしても決着は近い。
『ガゼッタ』によると、ビダルは7日には自由の身となり、週半ばにはインテルに合流する見通しだ。