インテルのアレッサンドロ・バストーニが、契約延長交渉を始めた。『スカイ』が3日に伝えている。
報道によると、インテルは3日、バストーニの代理人であるトゥーリオ・ティンティ氏と会談。契約延長に向けた最初のアプローチがあったという。
また、交渉の席ではパルマのマッテオ・ダルミアンについても議題になった。ティンティ氏はダルミアンの代理人でもある。
ダルミアンは昨年夏にマンチェスター・ユナイテッドからパルマへ移籍する際、その後250万ユーロでインテルへ移籍することが暗黙の了解とされていた。
『スカイ』によると、インテルはダルミアン側にこの合意を尊重した示した上で、状況を確認する時間がほしいという意思を伝えたとのことだ。
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