ミランはブレッシアMFサンドロ・トナーリの獲得を諦めていないという。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者の『スカイ』の番組での発言を『MilanNews』が取り上げた。
ミランはティエムエ・バカヨコの獲得が近いと言われている。ただ、この中盤補強は、トナーリを諦めたからではないという。
同記者は「バカヨコでトナーリが除外されるわけではない。ミランは2人の中盤を必要としているようで、トナーリへの関心は絶対に生きている。連絡は今日(26日)も続いた」と主張。
一方で「インテルは今日もブレッシアに連絡していない。新たな正式オファーをまだしていない状況だ」とのことで、「まだオープン」だという。「インテルは待機中。この数日、ほかのターゲットに集中していることは明らかで、ミランはこの状況をいかしたいと考えている」と語った。