インテルとフィオレンティーナは、クリスティアーノ・ビラーギとダウベルトのレンタル延長について、交渉がまとまっていないようだ。26日に『スカイ』が伝えている。
昨年夏、ダウベルトはフィオレンティーナへ、ビラーギはインテルへ、それぞれレンタルで加入した。両クラブはこの関係を継続する方向で進んでいたことが伝えられていたが、26日に状況が変わった模様だ。
フィオレンティーナ首脳陣がインテルと直接話し合いを行ったところ、物別れに終わったという。フィオレンティーナ側がインテルが用意した条件に不満を持ったものだとみられている。
ただし、完全な決裂ではない様子。今後も2人のトレードについて話し合いを継続すると言われている。