インテルのロメル・ルカクが23日、自身のSNSでメッセージを発した。
昨年夏にインテルの一員となったルカクは、新天地でエースとして活躍。特にヨーロッパリーグでは決勝進出の原動力となった。しかし、その決勝のセビージャ戦ではオウンゴールで決勝点を献上。その後、コメントは残していなかった。
ルカクは現在の想いを自身のSNSでこのように綴った。
「まずはみんなと家族、そして自分自身に感謝したい。今年はチームとして一緒に大きく成長した。幼い頃から愛したクラブを代表できたことを誇らしく想う。決勝で起きたことはすごく残念だけど、ここから立ち上がるよ」
「困難に直面したときに引き下がったことは僕の人生ではない。この経験はさらに僕を強くする。一つ確かなことは、インテルが死んでいないということ。もっとチームとして強くなるよ! 団結しているし、正しい方向に向かっている」
「ファンのみんなには感謝したい。ホームでもアウェーでも、どこでもサポートしてくれたね。メッセージもありがとう。僕たちは戻ってくる。フォルツァ・インテル」