インテルは21日、ヨーロッパリーグ決勝でセビージャに2-3で敗れた。GKサミル・ハンダノビッチが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「本当につらい。本当に残念だ。前進しなければいけないし、これからもっとたくさんこういった試合を戦えることを願っている」
「何が足りなかった? 何を言うのも簡単かもね。試合を変えることもできたと思う。オープンなゲームで、どっちが勝ってもおかしくなかった。後半は良くなったけど、一つの出来事で逆転された。ルカクに当たってコースが変わったのは運がなかったね。アレがなければ、また違ったかもしれない」
「(来季は)このベースから始める。もちろん、準備していたとおりにやっていないこともある。敗北からはより多くのことを学べる。セビージャは本当にタフな相手だった。僕たちは前進しなけばいけないね」