「完璧」とコンテも大満足。クラブ批判にも触れる「誰かを怒らせたいわけじゃない」【インテル対シャフタール】

インテル

インテルは17日、ヨーロッパリーグ準決勝でシャフタールと対戦し、5-0で完勝した。アントニオ・コンテ監督が、試合後の会見や『スカイ』『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

――10年ぶりの欧州のファイナル

「素晴らしい満足感だ。このレベルでチームがどれだけ自分たちの力を発揮できるか見なければいけないね。強力な選手を持つチームを相手に良いゲームをするというのは満足だ。選手たちが自分たちを信じてやれているのは素晴らしいことだ。またみんなに大きな満足を与えたい。その大きな望みがあるのは避けられないが、相手はこの数年で4回優勝しているチームだ。シャフタール戦のように、最高の準備をしなければいけない」

――シャフタールには何が足りなかったのか

「我々の態度に対する多少の驚きはあったと思うが、むこうが悪かったわけじゃない。こちらの選手たちの功績だろう。あらゆる面で完璧なゲームをした。ヨーロッパリーグの準決勝で、強い相手を圧倒して5-0で勝った。それが私の満足だ」

――結果だけでなく、内容も良かった

「そうだと思う。こういったことをするときにどうしても鼻息が荒くなる選手が出ることは避けられないものだが、賢い選手はあらゆる面で成長するためにいかすことができる。私と彼らの関係はとても誠実なものだ。私がする全てのことは、彼らとクラブに有益なことだと信じている」

――決勝はセビージャ

「ロッカールームに向かうと、パーティー状態だったね。今夜はこの瞬間を楽しむことが大事だ。そのあとは頭をセビージャ戦に向けなければね。セビージャはこの大会で4度優勝しているチームだ。多くの経験がある。こちらは経験を積んでいる段階の選手が多い。彼らのためにうれしいよ。日々の頑張りの成果が出ているからね。喜んでいる彼らを見るのはうれしいことだ」

「多くの選手が決勝という舞台を初めて戦う。ヨーロッパリーグという大会そのものも初めてという選手が多くいる。ただ、気持ち、熱意、欲求は十分にある。エネルギーを取り戻し、このチームを誇りに思うティフォージとインテルの人々に喜びを与える準備にかからなければいけないね」

――アタランタ戦後の爆発

「効果がどうだったかは別にして、特定の状況に戻ることは好まない。あの瞬間に感じたことを口にした。私が言うことは、常に建設的なことだ。メディアが炎上させるためにそういった状況を強調するのは当然だが、主役になるためにはいくつかのステップを踏まなければいけないと私は考える。私は政治家じゃない。誰かを怒らせたいわけじゃなく、建設的な話をしているんだ」