ルカク「もっと早く勝負を決めるべきだった。メンタルも向上中」【インテル対レバークーゼン】

インテルは10日、ヨーロッパリーグ準々決勝でレバークーゼンと対戦し、2-1の勝利を収めた。ロメル・ルカクが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

このゲームでゴールを決めたルカクは、ヨーロッパリーグ9試合連続ゴールを達成。同大会の史上最長記録となっている。また、今季の得点数は31に伸びた。

「記録? いつだって素晴らしいものだけど、勝ったことの方がずっと大事だ。レバークーゼンは良いチームで、僕たちはうまく戦えた。何度もチャンスを決められなかったね。もっと早く試合を決めてしまうべきだったよ」

「僕的にマン・オブ・ザ・マッチはバレッラだ。良くなっているね。クオリティが高いし、本当に最高の選手だ」

「フィジカル的に僕たちは良い状態だ。でも、メンタルも良くなっているね。もっと成長しないと。これまでたくさんミスをしてきたからね。これから優勝が懸かってくる。次の試合に向けてリカバリーができるね。良い準備をしないといけない。とても良い試合になるはずだ。最高の準備をしないとね」

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