インテルは1日、セリエA最終節でアタランタに2-0で勝利した。ディエゴ・ゴディンが試合後、『インテルTV』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「いろいろなことで厳しかったカンピオナートだったけど、最終的に良い形で締めくくれた。特に守備はね。それはチーム全体の功績だ。ルカクとラウラロから、GKまで全員だよ。成長のために大きなことだ」
――セリエA1年目。自身の評価は?
「遠くからこのカンピオナートを見ていたとき、ハードなカルチョだと思っていた。どのチームも強い。アトレティコや代表で慣れたものとは違ったね。時間をかけて、コンテが望むものを理解できた。セリエAはリーガとは違って、ハードでフィジカルが大事だ。特に上位はとても拮抗したリーグだよ」
――すぐにヨーロッパリーグがある。
「僕がすごくリスペクトしている大会だ。自分のキャリアで多くのものを与えてくれた。素晴らしい大会だよ。特に最後になればなるほどそうだね。僕たちは継続することだ。この大会に向けてちゃんと準備をしていく。何かを勝ちとるチャンスだ。そのための気持ちが大事になるね」