元インテル会長のマッシモ・モラッティ氏が、『ラジオ・キス・キス』でユヴェントスの優勝についてコメントした。『FcInterNews』が伝えている。
9連覇を達成したユヴェントスは、れいのごとく、「38回目の優勝」を高らかに宣言した。
この件についてモラッティ氏は「36回と書くべきだったと思う。議論を起こしたいわけじゃない。アンドレア・アニェッリの友人だからというわけでもない。私が彼なら、あの歴史を誇りに思うつもりはないよ」と語った。
また、蘇寧が今後のジュゼッペ・マロッタCEOとアントニオ・コンテ監督にクラブを託す方針を固めたと言われることにも触れた。
「実際にそうなったのかは知らない。私は会長ではなくなってからしばらく経つが、チャンはネラッズーリのために良い仕事をしていると言わなければいけないね。監督はとても良くやっている。来シーズンはさらに良くなるだろう」