インテルのマルセロ・ブロゾビッチが、自身のトラブルにSNSで触れた。
ブロゾビッチは先週金曜日の深夜に飲酒運転で捕まり、免許取り消しとなった。その後、クラブが罰金処分を科している。
それでも13日のトリノ戦には出場して勝利に貢献した。ブロゾビッチの扱いは議論を呼んでいるところだが、同選手は自身のインスタグラムで「約束するよ…水だけだ」と投稿している。
『スカイ』によると、捕まった際のブロゾビッチの呼気のアルコール濃度が0.54mgリットルだった。イタリアでは0.50mg以上で違反となるため、「わずかに」規定を超えたと伝えられている。(日本は0.15mgリットル以上で酒気帯び運転)