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【主要3紙採点】スペクタクルな2トップに高評価。ゴール献上の守護神は…【インテル対トリノ】

インテルは13日、セリエA第32節トリノ戦に3-1で勝利した。イタリア主要スポーツ紙が翌日に採点を掲載している。

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最低評価は3紙が一致しており、トリノに先制点を献上したGKサミル・ハンダノビッチだった。「ハンダノビッチがポカ」と2紙が見出しにつけている。

そのほかは全体的に高評価。マン・・オブ・ザ・マッチは、ラウタロ・マルティネスとアレクシス・サンチェスで意見が分かれている。いずれにしても両者そろって好評価で、『ガゼッタ』は一面で2人が「スペクタクルをもたらした」と記した。

また、1ゴールの他にも得点に絡んだアシュリー・ヤングも『ガゼッタ』と『トゥットスポルト』で「7」の好評価。ディフェンスラインでは、『トゥットスポルト』がディエゴ・ゴディンに「7」をつけ、「熟練のセンターフォワードのようなゴール。彼の仕事ではないウイングも頻繁にこなした」と攻守ともに良い評価だ。

ゴディンは次節SPAL戦で累積警告のため出場停止となるが、今季さえなかったベテランの活躍はプラスになりそうだ。

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