インテルは9日、セリエA第31節でエラス・ヴェローナと対戦し、敵地で2-2と引き分けた。FWロメル・ルカクは、ももを痛めたようだ。『スカイ』などが伝えている。
この試合でゴールに関与したルカクは、77分にラウタロ・マルティネスと交代した。その後、どうやらももを痛めていたようで、退いたあとに問題の箇所をアイシングしていたという。
アントニオ・コンテ監督は試合後、ルカクのコンディションに言及。「変わったことがないことを願っている。チェックしてみなければいけない。内転筋の問題だからね。我々にとって重要な選手だから、大事に至らないことを願っているよ」と述べた。