モロッコ代表DFアクラフ・ハキミは、レアル・マドリーからインテルに加入することが決まった。その中で決定的だったのが、アントニオ・コンテ監督の存在のようだ。アレハンドロ・カマーニョ代理人のモロッコ『Al Mountakhab』に対するコメントを『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが伝えた。
レアル・マドリーからボルシア・ドルトムントにレンタルで加入していたハキミは、スペインに戻らず、イタリアで次のキャリアを過ごすことが決まった。
カマーニョ代理人は、アントニオ・コンテ監督が「常に連絡を取っていた。彼はクラブのプロジェクトについて話していた。コンテのような監督が自身のプロジェクトを話したら、自分がその重要な一部だと感じることができる」とコメント。レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督とは異なるアプローチだったと語っている。
インテル加入決定のハキミ、移籍金は「アフリカ人選手で最高額」。早くも期待が高まる
インテルは2日、レアル・マドリーからモロッコ代表DFアクラフ・ハキミを獲得したことを発表した。『Transfermarkt』がこの移籍を取り上げている。 https://calcismo.com...