インテルは5日に行われたセリエA第30節のボローニャ戦を1-2で落とした。試合後に長時間のミーティングが行われているようだ。『TMW』などが伝えた。
インテルは22分に先制したあとも好機をつくり、順調に勝利へ向かっているものと思われた。57分にはボローニャのソリアーノが退場となっている。
しかし、62分にラウタロ・マルティネスがPKを失敗すると、74分には途中出場のムサ・ジュワラに同点弾を許してしまう。その3分後にバストーニが退場となると、80分には逆転弾を決められた。
アントニオ・コンテ監督は、この敗戦に思うところがあった様子。インテルは試合後、ロッカールームにこもり、長い話し合いをしているとのことだ。ここにはジュゼッペ・マロッタCEOも加わっていると、『DAZNイタリア』が伝えている。