インテルは1日のブレッシア戦で6-0と大勝した。この試合で17年ぶりの偉業を達成している。『FcInterNews』が伝えた。
6-0の大勝そのものが珍しいことだが、今回の6得点は全て違う選手が決めている。これは2003年11月22日に行われたレッジーナ戦以来の出来事。そのとおきはカンナヴァーロ、マルティンス、ファン・デル・メイデ、ファリノス、フリオ・クルス、ヴィエリがスコアラーだった。
また、直近3試合でみると、インテルは11ゴールを挙げているが、これも全て異なる選手によるものだ。
ルカク、ビラーギ、ボルハ・バレロ(サッスオーロ戦)、デ・フライ、バストーニ(パルマ戦)、ヤング、サンチェス、ダンブロージオ、ガリアルディーニ、エリクセン、カンドレーヴァがゴールを決めた。
シーズン序盤はルカクとラウタロ・マルティネスにゴールが偏っていたインテル。得点源が増えたことは良いシグナルか、それともただの偶然だろうか。
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