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【主要3紙採点】エリクセンに低評価。途中出場メンバーは上々【パルマ対インテル】

インテルは28日、セリエA第28節パルマ戦で2-1の逆転勝利を収めた。試合翌日のイタリア各紙が、選手採点を紹介している。

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『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同点弾を決めたステファン・デ・フライをインテルのベストプレーヤーに選び「6.5」を付けた。逆転弾のアレッサンドロ・バストーニにも最高タイの採点を付けている。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』は、「7」でアレクシス・サンチェスがベストプレーヤー。バストーニのほか、逆転弾をアシストしたビクター・モーゼスも「7」の評価だった。

『トゥットスポルト』も最高点は「7」。バストーニをベストに選出し、サンチェスも同じ採点だった。

全体的に評価が低めのインテルで特に低評価が目立ったのはクリスティアン・エリクセン。『ガゼッタ』と『トゥット』で最低評価となった。『ガゼッタ』は「再び一歩後退。輝きを見せなかった」と記した。

『コッリエレ』のワーストプレーヤーはディエゴ・ゴディンとなっているが、『ガゼッタ』と『トゥット』では最低評価を免れている。

『トゥットスポルト』はエリクセンのほかに、クリスティアーノ・ビラーギのできも酷評し、ワーストタイ評価を付けた。後ろのゴディンをサポートすることが少なく、攻撃面では狙い通りのクロスが9本中わずか2本だったと指摘している。

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