インテルのジュゼッペ・マロッタCEOが、レアル・マドリーのDFアクラフ・ハキミ獲得について語った。『スカイ』が伝えている。
レアル・マドリーからボルシア・ドルトムントにレンタルされていたハキミは、インテル加入が決定的と報じられている。
パルマ戦のキックオフ前にインタビューに応じたマロッタCEOが、この取引について語った。
「交渉は詰めの段階だ。我々のスポーツディレクターであるアウジリオが2カ月にわたって良い仕事をしてきた。まだ交渉を終えなければいけないが、我々は楽観している。明日(29日)が決着をつける重要な一日になる」
「ただ、今が特殊な時期であることを忘れてはいけない。カンピオナートとメルカートが並行している。現在のチームに対するリスペクトも忘れてはいけない。その上で、インテルは未来のことにも目を向けなければいけないんだ」