インテルがギリシャの若手DFを獲得することになる。『SempreInter』がギオルギオス・バギアンニディスのコメントを伝えた。
インテル加入に迫っているパナシナイコスのギオルギオス・バギアンニディスは、U-19ギリシャ代表の右サイドバックだ。
バギアンニディスは『SempreInter』に対して、「4年契約にサインした。契約解除条項があるのかは知らない。興味がないんだ」とコメント。「ギリシャのロックダウンのあとでインテルからの関心について聞いた。最初から真面目な話だと言われていて、実際にそうだと感じた。契約の前にアウジリオさんとは話をして、プロジェクトの話をしてくれた。僕がインテルのプロジェクトにおいて、どうかかわっていけるかを分析してくれたよ。インテルのトップチームの一員として加わり、将来については一緒に決めていくことになる。しっかり分析してくれた上でのアプローチが決定的だった」と述べた。
実際、そのほかにも複数のクラブから関心があった。「モナコが真剣で、契約まであと少しの時期があった。マンチェスター・シティもアプローチがあって、何度か話し合った」とバギアンニディスは明かしている。