インテルが次世代の守護神を探している。アルゼンチン『TyCスポーツ』の報道をもとに『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
これによると、インテルは以前から噂されていたとおり、ウディネーゼのGKフアン・ムッソを最優先に考えている。ただ、同選手の母国アルゼンチンからの報道によると、契約解除金は3500万ユーロと高額。控えGKに費やす額ではないとして、パルマにレンタル中のヨヌーツ・ラドゥを呼び戻す案もあるという。
2012年からインテルでゴールを守るハンダノビッチは、ウディネーゼから獲得した選手。次の守護神もウディネーゼからとなるのだろうか。
ムッソを獲得したあと、ウディネーゼにレンタルという形もあり得ると伝えられていたが、インテルはこのまま交渉を進めるのだろうか。