バルセロナがDFジャン=クレール・トディボの価格を設定したようだ。スペイン『Mundo Deportivo』の報道を『TMW』が伝えている。
トディボは冬にミラン加入が話題になった20歳のCB。結局、その話は実現せず、シャルケへレンタルで加わった。
その際、シャルケは2500万ユーロの完全移籍オプションを付けている。そのため、シャルケがこれを行使した場合、獲得を狙う他クラブはノーチャンスだ。
それでも、関心を示すクラブは多く、イタリアではインテル、ミラン、ユヴェントスが興味を持っているほか、カルロ・アンチェロッティ監督率いるエヴァートンや、レバークーゼンも動いているとのこと。
バルセロナはシャルケ行きが決まらなかった場合でも、2500万ユーロを支払うクラブがあれば話し合う意思があるようで、まずは完全移籍が実現するかが注目されている。
ミラン、トディボはやはり困難。クリステンセン獲得ならカルダーラを放出か
バルセロナのDFジャン=クレール・トディボは、やはりミランへの加入をためらっているようだ。8日、『スポルトメディアセット』が伝えている。 https://calcismo.com/...