バルセロナのMFイバン・ラキティッチが、インテルFWラウタロ・マルティネスにラブコールを送った。スペイン『Cadena Cope』に対するインタビューを『FcInterNews』が伝えている。
ラキティッチはラウタロとチームメートになることを望んでおり、「僕たちは常に最強のチームを目指している。ラウタロはまさにそのレベルだ。インテルと対戦するたびに気づかされたよ」と述べた。
ラキティッチ自身はバルセロナからの移籍が噂になる立場。これについては「2021年で契約が切れる。バルトメウからの連絡はないけど、それは別のタイミングでの可能だ。ネガティブに考えることはない。移籍市場の噂に名前が挙がることには慣れているからね」とコメント。バルセロナ残留を強調しつつ、「僕がスペインとの絆が強いことは、僕を知る人なら知っている。いつかはセビージャに戻ることになるね。妻がもっと頻繁に家族と会いたいからだ。ただ、今はバルセロナですごく快適だよ」と話している。
ラキティッチにインテル、ナポリ、ユヴェントスが興味も…
バルセロナのMFイバン・ラキティッチに対して、イタリアから複数クラブが関心を示しているが、実現は難しいかもしれない。スペイン『Mundo Deportivo』の報道を『TMW』...