元ウルグアイ代表のアルバロ・ペレイラが、ポルトガル『レコルド』のインタビューに応じた。その内容を『TMW』が伝えている。
アルバロ・ペレイラは2012年にポルトからインテルへ移籍。現在はパラグアイのリーベル・プレート・アスンシオンでプレーしている。
インテル1年目はカンピオナートで22試合に先発したアルバロ・ペレイラだが、内容は振るわず。2年目はベンチを温める時間が増えて、冬にサンパウロへレンタルとなると、インテルに戻ることはなかった。
アルバロ・ペレイラは当時を振り返り、「(ポルトで)フシレとクリスティアン・ロドリゲスがいなくなって、ビトール・ペレイラ監督と激しく話し合った。もちろんサッカーのことでね。監督には必要なら残るけど、良いオファーがきたら出ていくと話していた。そして最終的に移籍を選んだ。僕はプロとして何かを勝ちとりたいと思っていたからね。でも、それが自分のキャリアで最大のミスだった」と語っている。