『トゥットスポルト』は24日、インテルからチューリッヒへの移籍が決まったFWウィルフリード・ニョントについて伝えている。
U-17イタリア代表のニョントはインテルのプリマヴェーラで活躍していたが、新シーズンからチューリッヒへ行くことになった。2003年生まれの同選手は、現在16歳。プロ契約はまだのため、インテルが得られるのは育成に対する金銭のみで、20万ユーロぽっきりとなるという。
『トゥットスポルト』によると、チューリッヒとの契約は、ニョントにとってだけでなく、同選手の両親にとっても興味深いものだったとのことだ。