インテルのラウタロ・マルティネスは、やはり今シーズン終了後に移籍するかもしれない。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が2日に伝えた。
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以前からバルセロナの関心が噂されているラウタロ・マルティネス。数日前に『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、バルセロナがインテルの求める条件をクリアするのは難しいと予想した。しかし『コッリエレ』は、交渉に3選手を組み込むことで、契約解除条項の1億1100万ユーロを用意できるとみているようだ。
そのうちの2人は、ネルソン・セメドとアルトゥーロ・ビダルだ。
セメドは2017年に約3500万ユーロの移籍金でベンフィカからバルセロナに移籍したポルトガル代表DF。インテルは右サイドを強化する狙いで、セメドの獲得に以前から興味を持っていたとみられている。
ビダルとアントニオ・コンテ監督の信頼関係は周知の事実で、指揮官はまだ再会を望んでいる様子だ。
さらにインテルは、この2人に加えてアルトゥール、ジャン=クレール・トディボ、カルレス・アレニャの中から1人を選ぶことで、ラウタロ・マルティネスを手放す可能性があるという。
ただ、本人が移籍を希望する場合の選択肢であり、移籍を無理強いする意向はない模様。今後の動きに注目だ。
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