インテルは20日、ヨーロッパリーグ・ラウンド32・ファーストレグでルドゴレツと対戦し、敵地ブルガリアで2-0と先勝した。マティアス・ベシーノが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
【ルドゴレツ対インテル】エリクセン初スタメンで初ゴール。敵地で大きなアドバンテージ【ELラウンド32...
ルドゴレツ 0-2 インテル 【ヨーロッパリーグ・ラウンド32・ファーストレグ@ルドゴレツ・アレーナ】 71分 0-1 エリクセン(インテル) 90+5分 0-2[PK] ルカク(インテ...
「シンプルな試合にならないことは分かっていた。どのチームもインテル相手に良いプレーをしようとするものだ。僕たちは前半に苦しんだ。ハーフタイムに自分たちで話し合って、後半は良くなったね。良い結果を持ち帰ることができたよ」
「前後半で継続性がない? それは試合にもよる。ミラン戦は後半の方が良かったし、ラツィオ戦はうまくいった。3日おきに試合があるんだから、90分間インテンシティを保てないことはおかしなことじゃない。アドバンテージがあるときの対処についてはうまくしないとね。シーズンの終盤では1試合ずつ考えていくべきだ。今はサンプ戦で、それからルドゴレツだね。個人的には良いコンディションだよ。信頼を感じるし、満足している」