インテルは16日、敵地でセリエA第24節ラツィオ戦を戦い、1-2の逆転負けを喫した。インテルでの初ゴールを記録したアシュリー・ヤングが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
【ラツィオ対インテル】逆転負けで3位転落。ヤング初ゴールも…【セリエA第24節】
ラツィオ 2-1 インテル 【セリエA第24節@オリンピコ(ローマ)】 44分 0-1 ヤング(インテル) 50分 1-1[PK] インモービレ(ラツィオ) 69分 2-1 ミリンコビッチ=サビ...
「好ゲームだったね。どちらも良いプレーをしていた。木曜日にはルドゴレツと試合だ。ベストを尽くさないとね。ゴール? 素晴らしいよ。このユニフォームでイングランド人が決めるのはポール・インス以来だというしね。イタリア? 戦術の文化に違いがあるね」
また、ミックスゾーンでもコメントを残している。
「(PKのジャッジは)審判のことを考えるとすごく難しいと思う。僕たちは負けてしまった。もっと出し切らないといけない。もう次の試合に向かわないとね」
「(ラツィオにスクデットの可能性は?)僕たちは僕たちのことを考える。ほかはほかだ。僕たちは争うつもりだよ。勝ち点3のビハインドだ。とにかく次の試合をみていく」
「ゴールはうれしい。でも、試合に勝つ方が大事だね」