ジェノアのFWゴラン・パンデフが、冬の移籍市場でインテル復帰の可能性があったことを認めている。9日のカリアリ戦を終えたあと、『スカイ』にコメントを残した。
インテル、パンデフ復帰はノー。スリマニ獲得に動く
インテルはやはり前線補強を諦めていないようだ。『スカイ』は30日、モナコのイスラム・スリマニがターゲットになっていると伝えた。 https://calcismo.com/italy/int...
1月のメルカートの最後に前線補強に動いたインテルは、36歳になったパンデフを復帰させる案が浮上していた。これはただの噂ではなかったとのことだ。
38歳パラシオ、現役引退考えず「来季もプレーしたい」
ボローニャのFWロドリゴ・パラシオが、来シーズンもピッチに立つ意思があることを明かした。1日のミックスゾーンでのコメントを『TMW』などが伝えている。 https://ca...
カリアリ戦で決勝点を決めたパンデフは、「何かがあたったのは確かだ。でも、ジェノバでキャリアを終える意思を伝えたよ」とコメント。「インテルは僕の全てだ。僕をイタリアに連れてきてくれたチームで、素晴らしい時間を過ごしてあらゆるタイトルも手にした。でも、僕がジェノアに残りたいということはみんなが知っていた。僕はここでジェノアを残留させたい」と、古巣の誘いを断っていたことを認めている。
カリアリを下したジェノアは、5試合ぶりの白星。17位レッチェと勝ち点3差の18位となっている。