ボローニャのFWロドリゴ・パラシオが、来シーズンもピッチに立つ意思があることを明かした。1日のミックスゾーンでのコメントを『TMW』などが伝えている。
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パラシオは2月5日で38歳。スパイクを脱ぐ日は遠くないはずだ。
それでも来シーズンについて問われたパラシオは、「ボローニャでかは分からないけど、引退はしないよ。来シーズンもプレーしたいんだ。できればここで？ そうなるといいね」と語り、現役生活を続ける意向であることを明かした。
かつてインテルでも活躍したパラシオは、37歳で迎えた今シーズンもコンスタントにプレーしている。カンピオナートでは第20節エラス・ヴェローナ戦を除いて全試合に出場。うち17試合が先発で、ここまで5得点3アシストを記録している。
