インテルは2日、セリエA第22節ウディネーゼ戦に臨み、敵地で2-0の勝利を収めた。GKダニエレ・パデッリが試合後、『インテルTV』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
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サミル・ハンダノビッチの負傷で急きょ出番が訪れたパデッリは、無失点でインテルの勝利に貢献している。
「ウーディネは僕がデビューした街で、少し自分の街という感覚がある。バーリでセリエAデビューを飾ったときもだし、インテルでもそうなった。それにヨーロッパリーグもだね。ただ、キックオフの笛が鳴ったらそういった感情は消えたね。プレーが始まったらそうじゃないとね。そして110％を出し切る。満足しているよ。長くプレーしていなかったけど、しっかり準備ができているということが分かった。それが自信になる」
「ハンダノビッチ？ 彼とトンマーゾ（・ベルニ）と一緒にとても親密なグループができている。サミルが良いセーブをしたら、最初に喜ぶのは僕だ。その逆もしかりだね。サミルも僕に満足してくれていると思うよ。彼の代役は簡単じゃない。ハンダノビッチはヨーロッパ最強のGKだからね」
