インテルのロメル・ルカクが、大先輩にインタビューを行った。『スカイ』などが伝えている。
ルカクが『インテルTV』の中で接触したのはクリスティアン・ヴィエリ。「偉大なクリスティアン・ヴィエリさんです。調子はどうですか」と切り出したルカクは、英語に切り替えてインタビューを続けた。
「君はオレに似た選手だね。左利きで背が高く、体格が良い。オレのようだよ。そして今、君はインテルにいる。チームのためにプレーし、ゴールを決める。何よりもゴールを決めるんだ。チームメート全てを助けるのはさらに難しい。オレは長年、点取り屋としてやってきた。今は君の番だね」
さらにヴィエリは、ルカクとラウタロ・マルティネスの2トップにも触れている。
「君とラウタロでオレが達成したインテルでの123ゴールに届くか? そう思うよ。君たち2人は、ヨーロッパで最もよくやっている若いFWだ。長くインテルにいると思うし、これから一緒にたくさんのゴールを決めていくことだろう。君たちは完璧なコンビだ。互いのためにプレーすることはこの上なく重要だからね」
「オレがロナウドやクレスポ、レコバと一緒にやったのと少し似ている。インテルにはいつだって偉大なFWがいた。今は君とラウタロの時だ」
🎙 | INTERVISTATORE
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— Inter TV (@Inter_TV) January 27, 2020